2016/05/07
缶詰はあるけど、缶切りがない。
被災時はこんなシチュエーションも容易に想定されます。
いざというときに役立つサバイバル術として、ぜひ覚えておいてください。
(1)まず、平たいコンクリートを探します。 ここに、缶の上の面をこすりつけます。

※こすりつけるのは缶が接合されている面。間違って下の面をこすりつけてもうまく行きません。

(3)しっかりと手で握ります。

(4)平らなコンクリート面にひたすらこすりつけます。大根おろしの要領で、接合面が十分に擦り取られるまで行います。

(5)側面を揉むように押します。

(6)この通り、缶が開きました。

動画でも紹介されていますので、ご覧ください。
