2016/05/07
調理や配給、救援物資の運搬、後片付け、けが人の救助活動など、被災地では昼夜を問わず、様々な活動が行われます。
特に日照時間が短い時期においては、なおさらライトの重要性が増してきます。
そこで、絶対用意しておきたいのがヘッドライトです。
理由は明快、両手が使えるからです。
散乱した部屋を片付けるにしても、ライフラインが復旧していなければ、明かりが必要になりますが、そんな時に、懐中電灯では、片手がふさがってしまい、作業効率がいっきに落ちてしまいます。
キャンプをやったことがある方なら、ヘッドライトの重要性は、すぐに理解できるかと思いますが、絶対に常備しておきたい必要不可欠な防災グッズです。