2016/05/07
大きな災害において、身の安全とともに、もっとも重要な行為のひとつが水の確保です。
電気、水道、ガスといった生活を支えるライフラインにおいて、水は、生きていくためには欠かせないもの。人にとって、1日に必要な水は1~2リットルとされています。
NHK ONLINEでは、日ごろから簡単に、1~2リットルの水を確保しておくことを推奨しています。生活の中で水が自然と備蓄されていることが理想的ですので、ご紹介します。
(1)水道水をペットボトルにくみ置きます。
(2)1人、2リットルとして、家族人数分の水をくみ置きしておきます。
(3)空気があると腐敗しやすいので、口いっぱいまで注ぎます。
(4)季節や気温により異なりますが、2~3日で水は交換しましょう。水は捨てずに、花の水やりなどに再利用しましょう
出典:NHK ONLINE