2016/05/07
災害発生時は、身の安全確保を最優先し、状況に応じて、冷静に行動しなければなりません。
冷静な対応をするためにも、自分が住む自治体のホームページなどから、防災マップやハザードマップ(災害予測図)を予め入手しておき、避難場所、避難経路を事前に確認しておくことが大切になります。
なお洪水や土砂災害など、災害の種類によって安全な避難場所が異なるため、災害の種類に応じてどこに非難すべきかも頭に入れておく必要があります。
下記の手順でハザードマップを確認しておくようにします。
(1)国土交通省ハザードマップポータルサイト(http://disaportal.gsi.go.jp/)を開く
(2)調べたいハザードマップを選択する。
(3)調べたい地域を選択する。
(4)該当する自治体のハザードマップのページにリンクされます。
(5)災害の種類と、避難場所を確認する